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外套時計倶楽部


(オーバークロッククラブ)

CPU(中央処理ユニット)とマザーボード

CPU
マザーボード
CPU
メモリから命令を取り出して実行する機構です。命令とは、メモリからデータを計算するための場所(レジスタ)に移動せよとか、そうした動作を指示するものです。
いまあるコンピュータのほとんどは、CPUの動作をクロックという一定のリズムで動作させます。クロックとは動作を指示する信号で、ひとつの命令を実行するために1クロック〜数クロック、場合によっては数百〜数万クロックを使います。
このクロックの使い方を簡単にしたCPUをRISCといい、通常は1クロックが1命令です。クロックの使い方が複雑なものはCISCといい、1命令実行するために数クロックを必要とします。超大型コンピュータでは1命令に数万クロックを利用する場合もあります。
おなじCPUであればクロックが早いほど、つまり1秒間により多くのクロックがあるほどにCPUは早くなります。
ちなみにこのクロックはちょっとしたパソコンでも266M(1秒間に2億6千6百万)とかいう、とてつもない数字になります。
CPUはかつては大きな機械でしたが、いまでは半導体技術の進歩により1つのLSIで作ることが出来ます。このようなCPUで有名なのがインテルなどです。
インテルのCPUはCISCですが、SONY PlayStationなどで利用されているCPUはRISCです。
現在では半導体製造技術が進歩したため、CISCとRISCのどちらにメリットがあるとは簡単に言えません。
CPUは動作する電圧があります。これは低いほど発熱しませんが、速度はちょっと高めのほうが良い結果をえられます。この電圧をCPUコア電圧といいます。これを調整する人は、オーバークロックに本当に凝っている人ですね。
CPUはソケットでマザーボードに取り付けます。このソケットには以下のような種類があります。
Soket7

Intel Pentium, Intel Pentium MMXなんかが採用しています。
また、AMD K6とか、他のメーカも採用しています。
古いタイプなので、低価格に実現できます。

Soket8

Intel Pentium PROで採用しています。
Pentium PROはワンチップの上にCPUの他にキャッシュメモリを搭載していましたが、Intelの技術では低価格で生産することができなかったために、コストパフォーマンスの関係でヒットしませんでした。
もう生産されていないCPUですので、最近見かけることはありません。

slot1

Pentium PROの失敗を避けるためにとったIntelの解決策は、1つの大きなパッケージ上でCPUとメモリを別々なチップを組み合わせて販売するということです。なんか30年以上前にIBMが完全なIC化ができなかったため1つのパッケージに半導体なんかをパッケージ化したつくったS360とおんなじ解決策です。
そうした作られたCPUがPentium 2でした。Pentium 2はかつてのIBM S360と同様に大成功しました。
slot1を使うCPUのパッケージをseppといいます。

Soket370

aMD K6-2は、発売された当初はIntel PentiuM2よりも遥かに低価格で、強いインパクトがありました。それに対抗するためにIntelはPentiuM2の廉価版であるCelelonで対抗したのです。ところがCelelonはSlot1という形式で供給するにはちょっと低価格過ぎました。つまりシステム全体でもっと低価格にするためには、Slot1よりも安直な形式が必要だったのです。で、Soket7にすれば良かったのですが、すでにSoket7はAMD等が主流の世界でした。で登場したのがSoket370です。見た目はSoket7やSoket8にとても似ています。
Soket370を使用するCPUのパッケージをPPGAといいます。

マザーボード
CPUとかメモリとかを載せて、ついでにいろいろなボードを載せる板です。この中にはCPUを利用するために必要なLSI(チップとか言います)とか、動作させるための基本的なソフトであるBIOSが載っています。
また、周辺機器をつけるための必要なコネクタが一通りついています。
IDEインタフェース
ディスクやATAPIのCD-ROM,DVD-ROMとかをつけられます。通常はマザーボートから2セットのIDEインタフェースが出ており、1つのインタフェースごとにマスターとスレーブで2台の機器がつけられますので、マザーボードあたり4台が付く訳です。
ちょっと前までは、IDEは安上がりな代わりに動作が遅かったのですが、最近のタイプは高速ですので、システムに多くの機器をつけない場合はIDEか便利です。
なお、SUPER-DISK(120Mbyteフロッピー)やZIPドライブIDE接続になるものが多いです。また、最近のbiosはフロッピーと同等に利用できます。
FDDインタフェース
フロッピーディスク専用のものです。1インタフェースあたり2台の接続が可能です。
USBポート
LANみたいにいろいろな機器を手軽に差して利用できるようにするものです。いろいろな機器が出ています。ボードあたり2つ出ているのが一般的です。これは外で蛸足配線できるようにコネクタ箱が市販されていますので、たくさんの機器をつなげられます。
キーボードポート
キーボードをつなげます。
マウスポート
マウスをつなげます。
パラレルポート
最近はあまり使いません。せいぜいスキャナでしょうか?
高速な機器をつなげるために使用します。
プリンタポート
プリンタをつなげます。
シリアルポート
1ボードあたり2つ付いているのが一般的です。
これは最新型ですと大変高速です。
また、いろいろなボードをつけられるようコネクタが5〜7ついています。
PCIバス
つけたボードを高速に動かすことができる、比較的新しい規格のバス(ボードを取り付ける場所のこと)の規格です。いまではほとんどのボードはPCIを利用します。
最低限SCSIとかLANはpciにしましょう。
ISAバス
昔の新しい規格のバス(ボードを取り付ける場所のこと)の規格です。
いまではあまり利用しません。
AGPバス
マザーボードにひとつだけある、ディスプレイカード用のバスです。高速です。
ただ、Windows98で複数ディスプレイを接続する場合は、AGPを使用できません。PCIで複数のディスプレイカードを使用します。
マザーボードには、ATXというタイプとATというタイプがあります。主流はatxです。
また、サイズにより、フル、ベビー、マイクロなんてつけます。つまりマイクロATXとかいう感じです。
マザーボードはケースに入れます。ケースにはマザーボートに対応した電源がついています。だいたい250Wが多いですが、300Wの電源のほうが安心ですね(^^?

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