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浜崎あゆみ
MY STORY
5.1ch SACD版

SACD情報
ハイブリッドSACD
SACD層
5.1ch
CD層
2ch

もう、同じアルバムとして分類できない・・・全く新しい音楽表現だから・・・

この文章は大部分が、MY STORY 5.1ch DVD-Audioと同じです
差異は、最後の部分です

浜崎あゆみが、また、やってしまった・・・
人知れず、時代の扉がまた開かれました・・・
昨年末に発売されたMY STORYのSACD/DVD Audio盤であるはず・・・であったこのアルバムは、全く異次元のアルバムとして登場しました。全曲5.1chとしてミキシングされているこのアルバムこそ、現代のオーディオが実現する、全く新しい世界とは、音楽にどのような価値があるのかを示すものとして登場しました・・・それも、明確に・・・。予兆はあったのですが、私には、唐突でした・・・。

RAINBOW DVD-Audio版
CAROLS SACD/DVD-Audio版


過去に、RAINBOWで5.1chミックスの曲としてRAINBOWを収録していたことがありましたが、この場合は5.1chの可能性をテストしたものに過ぎず、本格的な5.1chによる再生を前提としたアルバムではありませんでした。その後、シングルアルバムCAROLSでも5.1chの実現は繰り返されていました・・・その段階では実験的なものであると認識していました。CAROLSは新生avexの象徴的なアルバムであったからです。

ドイツ Red Deer Studio
5.1chミキシング用スタジオ
このアルバムはこうした環境で作られたのに違いないですね
オーディオ&ビジュアル ウルトラテクニック
5.1chの再生の話題は、この本をご覧くださいませ
2004/12/06
音の日のいろいろなイベントが行われた会場
私は日本オーディオ協会の会員なので
参加できたのでした

このアルバムは、5.1chを前提とした・・・それも、映画用の5.1chのセッティングではなく、2chよりも厳格なセッティングを必要とする、スタジオグレードの環境での再生を前提とした、全く新しい、音楽表現手段としての360度の音の再生を前提としたものです。
このような音楽のあり方は、可能性は知られていましたが、それを実現したアーティストはいませんでした。
SACDやDVD-Audioが開発されてからもう5年以上の時間が超えましたが、5.1chの再生は、映画での効果と、ホールでの響き再生程度のものとして取り扱われていました。もともと、方式設計者自身がその程度の感覚でいたのは、作られた製品群の基本仕様から判断する限り、間違いないでしょう。ただ、SACDやDVD-Audioには、映画を超える仕様が含まれていました。
それは、映画で使用されているDolby-digitalやDTSのような元の音を失う非可逆の圧縮オーディオではなく、非圧縮のオーディオを5.1chで実現したことです。
この能力は、音楽そのものを360度から表現される音により形作る、創造的手段として使用できることは当初から理解されていました。しかし、そうしたことを実験ではなく実際の活動として行える創造的アーティストは、世界的にまだ登場していませんでした。もちろん、そうした音楽の登場の可能性は、理解されていました。たとえば、2004/12/06の音の日では、5.1chオーディオが具体的に講演され、新しい音楽環境としての5.1chが話題として大きく取り上げられていました。
しかし、ほとんどの音楽関係者は、5.1chの現状も理解していました。つまり、映画や2chのアンビエンス(残響)処理程度にしか使用できない、クオリティの低さという現状です。
また、音楽制作者たちのイマジネーションは、私達の旧来の体験に捕われており、360度の音を利用した音楽創造というイマジネーションの飛躍が出来る人たちは、多くはありませんでした。率直なところ、これまでのすべての録音技術の延長で、使いこなすことは難しいものでした・・・しかし、可能性を持った人たちもいたのです・・・それは、音と音楽空間を作りながら音楽を生み出す習慣のある人たち・・・テクノ/トランスやJPOPSのような、人工音源を利用する人たちです。この人たちは、オーディオ経験や音の経験の不足があるため、作り出すものに問題がある場合が多いのですが、それは、再生しにくい・・・というものであり、その感覚の素晴らしさは、そうした欠点を補って余りあります。かるばどすほふには、そうした感覚を認めながら、再生に苦労しているコンテンツがいくつかあります。

オーディオの遍歴
12 音の実存を求めて17 ゲシュタルト崩壊の新デジタル・フォーマット

そうした現実が、浜崎あゆみのこのアルバムの登場の背景でしょう・・・
そして、浜崎あゆみは、コンサートでは表現できない、全く新しい音楽表現に成功したのです。
このアルバム以降、2chという、現実の音の感覚をシミュレーションするオーディオの時代から、5.1chの能力を使い切った、コンサートでは実現不可能な、全く新しい音楽を実現する事が出来る時代になったといえるでしょう。
SACDやDVD-Audioの真の価値を示した、全く新しいアルバムが登場したのです。
方式設計者達には成しえなかった、全く新しい音楽の形として・・・。


関連したコンテンツ

SACD盤の再生をオーディオショップで行い、とても驚いた話題の展開になった件がまとめてあります。

徒然酒 浜崎あゆみの新アルバム(5.1ch)で大騒ぎ・・・


DVD Audio盤との違い

これまでの浜崎あゆみのアルバムでは、SACDとDVD-Audioの盤の違いは、明確ではなく、同一の感覚で媒体の能力を取り扱っていました。
しかし、今回はそれまでの方針とは異なり、SACDは音声しか取り扱えないという特長を生かしています。
SACD品質による5.1chの音声は、DVD-Audio版との違いが明確になっています。
ただ、勘ですけど、マスターはDSDではなく、PCMだと思います。
その点かに考えると、この音はオリジナルとどう違うのでしょうか・・・近日中にシステムをグレードUPするので、そうしたらはっきりと書けると思います。


SACD
avex AVGD-17676 \3780
オリジナル発売日 2005年03月24日
媒体と再生できる機器の関係
媒体
cd
DVD
DVD-Audio
SACD
非圧縮/可逆圧縮方式(つまり音楽データが損なわれない方式)
2ch PCM(CD:44.1K/16bit)再生
HYBRID SACD / AVGD-17676
×
×
2ch PCM(96K/24bit)再生
HYBRID SACD / AVGD-17676
この形式は収録されていません
2ch 映像再生 / リニアPCM
HYBRID SACD / AVGD-17676
この形式は収録されていません
5.1ch (96K 24bit MLP)DVD-Audio再生
HYBRID SACD / AVGD-30652
この形式は収録されていません
5.1ch SACD-Audio再生
HYBRID SACD / AVGD-17676
×
×
×
不逆圧縮方式(つまり音楽データが損なわれる方式)
5.1ch 映像再生 / Dolby Digital
HYBRID SACD / AVGD-17676
この形式は収録されていません

SACD / CD
01
catcher In The Light mixed by Satoshi Kumasaka
02
About You mixed by Shojiro WatANAbe
03
GAME mixed by Koji Morimoto
04
my name's WOMAN
05
WONDERLAND mixed by Satoshi Kumasaka
06
Liar mixed by Yasuo Matsumoto
07
HOPE or PAIN mixed by Koji Morimoto
08
HAPPY ENDING mixed by Yasuo Matsumoto
09
Moments mixed by Koji Morimoto
10
walking proud
11
CAROLS
12
Kaleidoscope mixed by Satoshi Kumasaka
13
INSPIRE

mixed by Koji Morimoto

14
HONEY
15
REPLACE
16
winding road
17
Humming 7/4

Mastering Engineer Ted Jensen (STERING SOUND)



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