場所 |
ダウンタウン、RITZ CARLTONホテル2F |
お店のタイプ |
アメリカ料理(お店の表示ではアトランタ料理・・・) |
お薦め度 |
お勧め |
料理 |
アメリカらしいスタンダードな料理の多いレストラン。 |
お酒 |
ワイン、ビール。 |
費用 |
飲み物込みで、だいたい40USDくらいかなあ。 |
支払/特典 |
ひととおり支払いに使えます |
寸評 |
入り口直後がバーになっています。
テラスのレストラン席に行きました。
アメリカやヨーロッパのパンは、食べなれれば日本よりも遥かにおいしいです(慣れなきゃなんでもまずいものです)。このお店のパンは、良く焼けていますし、ろいろとい工夫しています。写真の右上は野菜と木の実の入ったビスケットでした。パンはクリスピーで香りも豊かでした。バターは三角形のものです。フランス式にいったん溶かして型に入れたものではありませんが、代わりに作りたてのやわらかいバターのよさが味わえるようになっています。
この冷製スープは秀逸でした。グリーントマトのスープです。日本ではグリーントマトの調理はあまり見ません。赤いのは、凍らせたスイカだと思いますが、ひょっとするとトマトで作ったシャーベットかもしれません。
ウェルダンが好きな私の頼んだ16オンスのステーキです。ソースは8種類くらい用意されており、このソースは3種類のペッパーによるソースと書いてありました。
付け合せいらないやと思っていたのですが、ウェイトレスがアスパラガスがお勧めだというので頼みました。ドイツのアスパラガスのようなおいしさではありませんが、おいしいかったです。はじめてのお店は、お勧めに従うのって、楽しむためにコツだと思います。
食事をはじめる前にうっかりグラスを落としてしまいました。ボーイが、ニコニコしながら数分後に片付けてくれました。アメリカ南部のサービスは、気持ちいいですね。 |
サイドストーリー |