トップページ CG オーディオ 音楽 カメラ ディープ やっぱ書いちゃう お気楽 喰いしんぼ、のんべ あちゃこちゃ ダイビング 自転車 映像 パソコン 真面目 宣伝 ブログ
私はDSLR派 デジカメ日記

LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4

特徴

光学設計と機構設計、製造はドイツLEICAです。
1998年に新たに設計されたのが、このバージョンのSUMMILUXです。
OLYMPUS E-SYSTEMを使用している場合は、焦点距離が長すぎるため使用しにくいので、手を出すことはありませんでした。LEICA Digital-Module-R + LEICA R9を使用するようになって、ハイスピードで広角なのがLEICA ELMARIT-R28mm F2.8 初期型しか手持ちが無かったので、無理して購入いたしました。
このレンズは、高性能なレンズですが、DSLRで使用すると、安定したボケ味と大幅に低減された歪特性となり、さらに高性能になります。デジタル向きのレンズですね。
50mmは、いわゆる標準レンズですが、フォーサーズでは100mm、LEICA Digital-Module-R + LEICA R9では68.5mmに相当します。
OLYMPUSには、短焦点のハイスピードレンズがほとんど無いため、こうしたレンズは助かります。個人的には、焦点距離が30cmくらいからあると使いやすかったです。
このレンズを使用するようになった理由は、マニュアルフォーカスでカメラを使用するようになったからです。率直なところ、オートフォーカスの方が明るい場所では精度が高いのですが、暗い場所ではマニュアルフォーカスの方が、外れが少ないと思います。詳しくは、おいしいところだけ戴きます… フォーサーズとマニュアル撮影 フィルムカメラのシッポが残るDSLRの問題点をご覧ください。

レンズマウント

LEICA R ROMマウントです。

価格

実売価格で、中古が15万円くらいです。

解説

LEICAというと、F2.0のシリーズであるSUMMICRON(ズミクロン)が有名な気がします。でも、私の目は、どうしてもF1.4のシリーズであるSUMMILUXに行ってしまいます。

開放で使用すれば、ボケ味たっぷりですが、絞ればカチッとしますし、なによりも、ハイスピードです。
F1.4は、F2.8に対して光度が4倍、F4.0に対して光度が8倍、F5.6に対して光度は16倍となります。
私は、暗いところでフラッシュを使用しないので、こうしたハイスピードさはとても重要です。

このレンズは、独特なボケ味で有名なレンズです。
私はDSLRで、暗い場所で照明なしで使用するので、開放のときの撮影深度とボケ味が気になります。DSLRは深度が深くなり、使用する特性範囲が中心に寄ってくるからです。

ですから、このレンズはDSLRで使用すると、より深い深度と、特性のいいボケ味となり、今までのレンズの評価よりも、使いやすい傾向を示します。

LEICAは、レンズの特性を公開している数少ないメーカーです。
こうした特性データがある際に、OLYMPUS E-SYSTEMではYが10mmの位置まで、LEICA Digital-Module-R + LEICA R9での場合はyが15mmの位置までが、その機種で使用する特性となります。ですから、これらのレンズで使用する場合は、特性のいいところ取りとなります・・・(^^)v
以下のように、このレンズはデジカメで使用すると、より申し分ない特性のレンズに変身してしまいます。

MTF 絞り1.4
MTF 絞り2.8
E-SYSTEMの場合は、全域にわたり安定したボケ味となるはずです。LEICA Digital-Module-R + LEICA R9の場合も十分に安定した特性となります。 E-SYSTEM、LEICA Digital-Module-R + LEICA R9いずれも申し分ない特性です。
MTF 絞り5.6
歪特性
E-SYSTEM、LEICA Digital-Module-R + LEICA R9いずれも申し分ない特性ですし、レンズでも申し分ないと思います。 E-SYSTEMではまったく歪が無くなり、LEICA Digital-Module-R + LEICA R9の場合も、フィルムの場合比べて半分くらいに歪は低減します。

開放であっても、デジタル撮影で使用する場合に、かなり安定した特性で利用できることがお解かりいただけると思います。

レンズは開放で使用しないのが常識ですが、私のように意図的に開放で使用する者にとっては最適な特性のレンズです。

使用した感じ

ハイスピードレンズなので、ろうそくだけの明るさで、ある程度の絵を撮ることが出来ます。

ライブビュー機能を使用できるカメラで使用すると、マニュアルでも簡単にピンが取れます。
私は、OLYMPUS E-3なんかでも使用しています。

レモン社にて
この写真を撮って、レンズを試しました
何気なしに開放で撮っただけなのですけど…等倍です・・・このカメラ1000万画素なのでした
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2005/10/02撮影
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2005/10/04撮影
ろうそくが中心の照明です・・・Jpegにしているので、汚いですね・・・

撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4
撮影日 2006/08/30
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2005/11/10撮影
たまには、解像度のデモをしてみたりして…6倍くらいに拡大してみました(^^;
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2007/03/10撮影
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2007/04/13撮影
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2007/07/10撮影
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4 2007/09/21撮影
拡大してみました…手持ち撮影ですけど、結構撮れていますでしょ
800%…64倍に拡大しています
撮影データ OLYMPUS E-3 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIO V2.1ホワイトバランス適時選択して現像 2008/04/04撮影
撮影データ OLYMPUS E-3 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIO V2.1ホワイトバランス適時選択して現像 2008/05/21撮影
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4
rawデータ撮影 HDRI 3マルチショット
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4HDRI 3マルチショット
rawデータ撮影後 Phase One Capture One Version4ホワイトバランスを適時選択して現像してから処理 撮影日2008/11/07

関係したページ

以下は、LEICA SUMMILUX 50mm F1.4 第四バージョンを使用した撮影写真が収録されているページへのリンクです。レンズに慣れていないときは、あまりいい絵は撮れません・・・ゴメンナサイ。

2009
2008
2007
2006
2005


-広告について-

Google
  Web www.calvadoshof.com