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徒然酒(つれづれざけ)
2005/07/04 No.0575

1本
CIDER

2005/07/04 NHK放送技術研究所にちょっと行きました

今日は、「高音質ライブ音場再現方式」 の講演とデモというイベントが、NHK放送技術研究所で行われました。
ここのところ、私のところでも5.1chのシステムの改善を進めているので、興味深いので、頑張って時間を作り、寄ってみました。
この研究は、再生環境上に実際のオーケストラを前方に「レンダリング」して、さらにホール内の反射音をレンダリングすることで、ホールと同等な聴こえ方を作り出すことが目的です。一般的に、ステレオや5.1ch再生は、最適なリスニングポイントが1箇所になってしまうことに対して、この方式は聞こえる場所の多くがホールのような感覚を実現できる・・・はずです。
ただ、まあ、再生設備の品質が悪すぎて、「高音質」という話題には程遠く、まあ、ライブ音場再現くらいの意味であると思います。
また、現代では、浜崎あゆみみたいに、5.1ch全体を使った、360度音場再生を前提とした音楽作りも進められてきており、このような「劇場型音場」は時代遅れとなりつつあります。まあ、今の時代、クラシックを前提とした音楽の再生研究など、的外れそのものですが、NHK放送技術研究所という組織の性格上、超えにくい問題点なのでしょう・・・。
見れば、参加している人もかなり高年配の方が多く(みなさん、素晴らしい方みたいですが、音楽の趣味が必然的に偏りますよね)、一部の若い人はメーカー系とか大学の研究者みたいな感じ・・・率直なところ、私が感じた問題点を感じることはなさそうです。
時代錯誤だな・・・という印象だけで、NHK放送技術研究所を後にして、仕事に戻りました。

NHK放送技術研究所にて
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 14-54mm F2.8-3.5
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像


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